高校中退からCIA職員へ

 元CIA(アメリカ中央情報局)の職員エドワード・スノーデン氏がアメリカ政府による個人情報の収集活動を暴露し、2013年6月からモスクワ空港の乗り継ぎに潜んでいましたがロシア政府が入国を認めるという報道が流れました。現在ベネズエラ・ボリビア・ニカラグア・エクアドルの中南米の、4カ国が亡命受け入れを表明していますが先行は今だ不透明なままです。エドワード・スノーデン氏の経歴ですが父親は元沿岸警備隊で、母親も連邦裁判所職員と両親は国家公務員という家庭環境で育ちました。エドワード氏は病気が理由で高校中退し「General Educational Development(高卒資格試験)」を取得し、地元の短期大学で情報科学を学びます。そしてその当時起きていたイラク戦争へ自ら志願しますが、訓練中に両足を負傷したため約4カ月で除名されます。

 

IT関連の資格「ソリューション・エキスパート」を取得

 そしてこの頃マイクロソフト社が認定する「ソリューション・エキスパート」の資格を、取得したことがエドワード氏の人生を大きく変えていきます。負傷した足の治療を終えたエドワード氏は、NSA(国家安全保障局)とCIAからスカウトを受けたのです。NSAでの仕事はメリーランド大学言語研究センターの警備で、この仕事からCIAへと転職しコンピュータセキュリティの任務に就きます。NSAでの年収は20万ドル(2000万円)以上でその後NSAの紹介で、デル社で働きサイバーカウンターインテリジェンスのエキスパートになるための訓練を受けてます。そしてさらにNSAと契約しているIT情報会社「ブーズ・アレン・ハミルトン」に転職し、ここでさまざまな世界中の機密情報にアクセスしたと見られています。

 

高校中退でも資格を取得して就職

 エドワード氏は高校を中退しますが高卒資格試験を受験し、IT関連の資格「ソリューション・エキスパート」も取得します。さまざまな事情で高校を中退し学歴のために就職が困難な場合もありますが、コンピュータ関連の資格のほとんどは受験に学歴や職歴などの制限がありません。たとえばLPIC(Linux技術認定)の資格などは、取得すれば就職に有利に働きます。IT関連の資格でなくても浄化槽管理士などは、浄化槽の維持管理会社に就職してから会社が資格を取らせるところもあります。高卒という学歴よりも、資格の方が就職に有利な場合もあるのです。

 


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